次回作の紹介ページ公開です！

ある日起きると幼い子供になってた！というベタベタなネタですが…！
立ち絵もちゃんと描いてみましたよ！SSも！

■アルシオン
幼い頃はイヴリンに振り回されて苦労性のにじみ出ているうさぎの王子様。
一生懸命えらそうにふるまおうとするけど、根はまじめで心配性なのです。
イヴリンの前では泣かないように頑張ってるけど、結構涙腺はゆるかった。子供ですしね。

■ルーアン
臆病で人見知りなのは今と同じだけど、まだひねくれてるところがないのでだいぶ可愛げがあるかなと。
母親からああいう扱いを受けているうちにどんどん人嫌いでひねくれた感じになっていきます。
本当は能力値が高いのに過小評価の過ぎるルーアンでした。

■ティルツ
ポイントはちょっと寝てる感じの耳です。成長するとともにピンと立ってきたけど子供の頃は寝てました。
子犬でもいますよね～そういう子。
良くも悪くも子供らしい可愛い子供でした。走り回って落ち着かない。

■ロシェル
子供なのでまだ角が生えてません！！（こだわり）
あとSSのぬいぐるみのくだりは本編とつながってるのもこだわりです。
元気を出してほしいときはぬいぐるみが良い、というのが幼い頃の記憶でずっとあったんですよね。

■サブキャラたち
イメージイラストしか描いてないですけど、こちらも楽しかったです！
全員幼児にするのもちょっとあれかなと思ったので、サーシェスとクライドは少年時代です。
このクライド結構お気に入り…！切るのめんどくさいから髪はのばしっぱなしにしてひとつに結んでた時代です。

■その他
イヴリンが小さくなるバージョンでも楽しかったかもしれないなあと思ったり。
お転婆プリンセスに振り回されるみんなを書くのは楽しそう！
アルシオンは昔と変わらずめちゃくちゃ振り回されそう。
ルーアンは子供にどう接していいか分からなくて困惑するけどイヴリンから歩み寄って仲良くなる。
ティルツは子供と遊ぶのも好きそうだから一緒に延々と遊んでそう。
ロシェルはなんだかんだうまく言いくるめて、一番子供の扱いが上手いような気がする。

エイプリルフールの嘘企画なので制作する予定はありませんが、色々妄想したりするのは楽しかったです…！可愛いは正義！