ヒューミニアの花婿のキャラクター詳細を公開しました！

＞イヴリン
ゲーム本編でもうかがえますが、昔は相当お転婆でした。（今も？）アルシオンを振り回してました。家族や周りの人々に見守られて、たっぷり愛情を注いでもらって育ったお姫様です。

＞アルシオン
設定書きながらちょっと可哀想になってくる。こんなに好きなのに全然意識してもらえてないアルシオン。イヴリンに追いつこうと必死に頑張って王族らしくなりました。ゲーム本編では戦うシーンなどは全然出てきませんが、本人はあまり戦うことが好きではないです。不得意なわけではないんですけどね。どっちかというとインドア派。お茶とお菓子でまったりティータイムしたい派。実はイヴリンより二歳年上。二歳も年下の好きな女の子の尻にしかれるとかたまらなくないですか…？私はたまらないです。

＞ルーアン
ルーアンに関してはそんなに新しい情報はないような気がしますが。とにかく卑屈で卑屈で殻に閉じこもって生きてきた。でも能力値は高いです。夜会にも出してもらえてなかったから女の子との出会いもあんまりなかったです。イヴリンより二歳年下です！！！年下は良い。

＞ティルツ
無自覚に闇を抱えるティルツ。優しくしてくれる人は好きだけどやっぱり無償の愛が欲しい。自覚はしてないけどルトニスには相当心を許してる。欲望に忠実なワンコ。

＞ロシェル
どうしてあんなにイヴリンを褒める語彙が豊富なのかっていうと完全に師匠の影響。あと手が早かったりやることやろうとしたりするのも全部師匠のせいです。悪影響与えまくってきました。それがなければ素直で人を思いやれる性格のはず。

＞コルト
８歳下の妹がいるお兄ちゃん。おませな妹に困らせられていればいいと思います。

＞サーシェス
とにかく家族思いで弟も兄も大好きです。第一王子の話は本編でちらっとしか出てきませんが、サーシェスやルーアンとは違うタイプの寡黙なひとです。

＞ルトナ
たぶん登場キャラクター中一番のリア充だと思う。兄と姉にも可愛がられ、男女ともに友達が多くて、女の子にもモテて……何やねん？と書きながら思いました。他キャラは自分に自身がないキャラが多いですがルトニスだけは違います。

＞クライド
クライドの過去とか…もっと詳しく書こうと思ったんですが書き始めると他のサブキャラと比べて文章量がえらいことになりそうだったので自重しました。成り上がりなんだよ！ってことだけは言いたかったんです。実は口が悪いのとか。素はなかなか出ませんが。なんやかんや文句言いながら世話やいちゃうのは後半エンド後日談とか見てもなんとなく感じられるかと思います。